神社案内

下拝殿

神門をくぐり、社殿に続く石段をお上りください。

本殿・拝殿

境内地及び本殿は旧阿部神社のものであります。
本殿の建立は八代藩主阿部正精が文化十一年(1814年)竣工した。
本殿の正面には棟を並べて拝殿を建て、全体として権現造の社殿を形成している。

阿部正弘公像

阿部家十代、福山藩主七代目の正弘公は、当神社の御祭神であり希望学校の合格、就職の御祈祷を受けられるよう、石像を潜りご希望を叶えて下さい。

安産祈願像

可愛いお子様の安産を望まれる方に、男女の赤ちゃんの石像を撫でてご祈祷を受けてください。

宮本武蔵の腰掛け石

寛永年中(1624年~1629年)水野勝成より招待を受けた武蔵が福山城を訪ねた際、 水野家二番家老中山将監が大阪夏の陣におけるよしみにより、武蔵が将監屋敷庭園の 庭石に腰をかけたとされる。明治四年廃藩後、阿部家第二家老下宮氏により、 阿部神社に寄贈された。

社務所

お気軽にお立ち寄りください。